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フリーズ…!!
2007年2月1日。天候、寒波吹き荒れる曇り。

今年2度目の更新が2月…。
お久しぶりです!
お待たせ致しました(…待ってくれている方なんぞ果たしているのか?)!!
年始の更新の次の日早々に私の愛機(Apple PowerBook G4)が凍り付いてしまい…。
ボタンを押しても丸1日経っても全く反応無し…。
そこで強制終了のスイッチを押しても…。
ノートパソコンなので電源を抜いてもバッテリー内臓なので、それからまた1日経って画面が真っ黒に。
消えたのだと思い電源を差し込み起動ボタンをポチッとな…。
「…」
ポチッとな…。
「…」
もう1度ポチッとな…。
「…」
消えたと思っていた真っ黒の画面がより黒い漆黒に見えて来て…。
もう冷や汗ダラダラ…。

元々もう古い機種なんですよね。
なんせ初代のPowerBookですから5~6年程前に購入。
世間的には古いんでしょうがやっぱり愛着があるんですよね。
それに新しいのを買うのにもお金が…(やっぱり買うなら最新の奴がいいんですよね)。

と言う事で早速当時購入した『Sofmap』へ修理に出しに。
店員さんに症状を伝えたところ、
「現時点では原因は判断し難いので出荷修理をしてみますがデータ等は消え初期化されてしまうと思いますが宜しいでしょうか?」
データ等は別のハードディスクに保存しているので大丈夫。
「期間は2~3週間程掛かりますが…」
「はい、(全て引っ括めてOKです。治してやって下さい)お願いします!」

そして3週間後の1月30日。
愛機が永い眠りから覚め戻ってきました!
もちろんハードディスクは真っ白!
Mac OS Xをインストール。
ハードディスクが真っ白で余計なデータが無い為(元々スムーズなんですが)かなりスムーズに。
気持ちいいですね〜♪

ところで原因はと言うと…。
簡単に言うと何かの配線の劣化・断線による物なんだとか。
しかも有り難い事に意外と修理費は安かったです。
しかしよくまあ入院中に凍らなかった事ですよ…。
あの時凍っていたら、きっと暇で暇で…。
想像出来ませんね…。
きっと退院まで踏ん張ってくれてたんでしょう!
「なんて主人想いのいい奴なんや〜! 大事にするでぇ〜!!」

と言う訳で復活です!!
また書き始めますので宜しくお願いします!!!
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# by mr_bigman | 2007-02-01 22:59 | Mr.BIGMAN's
賀正!!
新年明けまして御目出度う御座います!

昨年は色々大変な目に遭いました。
でもそれは元を辿れば身勝手に夢に先走り過ぎた自分の責任だと思ってます。
だから後悔はしてない、と言うと嘘になってしまいますがこれを経験値にしてこの新しい年を迎えようと思います。
それに色々な場所で色々な方々と知り合えました。
そして励ましの言葉を頂き本当に感動しました!
幸せな事です!

無事去年の内に退院する事も出来幸いです。
これからもまだまだ大変な事が待っていますが頑張ります!
そしてまたMr.FATBOYに跨がる事を誓います!

皆さん今年も是非宜しくお願いします!!
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# by mr_bigman | 2007-01-01 23:56 | Mr.BIGMAN's
長かった…病院生活 ~退院、そして決意~
2006年12月下旬。天候は曇り。

22日。
夕方に両親が見舞いに来た。
病院の中では色々と面倒なので外へ。
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そこでステーキを注文。
やっぱり美味いですね〜♪
両親が今日来たのはそろそろ退院を検討しようかとの事。
それを担当の先生を相談しに来たとの事。

そして翌日の23日。
先生を含めた4者面談。
傷の感染の心配は?
大阪での通院の必要は?
リハビリは?
入浴に関しては?
完治予定時期は?
後遺症等は?
等、両親の疑問が炸裂!
今までに何度も私の口から両親の方には説明したのですが…。
やはり医者の口から詳しい事が聞きたいらしい。
でないと納得が出来ないとの事。
そして先生曰く。
傷の感染に関してはまず心配ない。
大袈裟に言えば泥水にでも長時間浸かってもいない限り大丈夫。
もしそうなっても毎日きちんと洗っていれば体が若いので感染する前に殺菌出来るだろう。
よって大阪での週1回の通院は必要無し。
但し、この静岡赤十字病院に月1回の診察が必要。
リハビリも態々施設に行かなくても自分で出来る範囲で出来る程回復している。
それ程もう重度では無い。
入浴に関しては万一の感染を考えて入浴はせずに浴びる程度にする方がいい。
完全なる完治は長めに見て2年程度。
少し長い気もするがそれ程の怪我なのだ…。
後遺症は今後膝裏が稼働しにくくなり手術が必要になる可能性が…。
しかしこれは最悪の場合。
そして右足首の一部の感覚が鈍く、これは今後神経が成長・発達し治る可能性があるし無いかもしれない…。
そしてそこで発生する入院費・診察料・交通費等の身体に関する費用はこちらの負担は0。
ただ物損の方はまだまだ何も決まっていないので、今後話し合いが必要。
ゆっくりじっくり決めていこうと思います。
両親も先生と直に話が出来色々話せ納得出来た様だ。
そこでいつ退院するか。
両親が、
「今日と考えています」
私と先生は同時に、
「えっ!!!??」
「ちょっと待って!? そんなん俺聞いてないで?」
「流石に今日の今は無理ですね〜。病院の手続きもありますし…。そ〜ですね週明けくらいで如何でしょうか?」
「そ〜やで。もう週明けでええんちゃう?」
「…。じゃあ26日ぐらいにするか?」
「…。そんぐらいやな」
と言う訳で退院は26日に決定!!
「(やっと退院出来る…。と言う事はクリスマスはここでか…。まぁこの体でする事は無いんやけど…)」

そして独りのクリスマス…。
ここは赤十字病院。
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クリスマスには飾り付け等も施され、コーラス隊も参上!
そして一歩外に出ると…。
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クリスマス一色!!
呉服町は歩行者天国と化し、ベルの音が♪
そこら辺にサンタが!
しかし子供達に一番群がられていたのは正に本物っぽいサンタ。
本当に北欧から来たのである意味本物サンタかも。
でクリスマスと言えばやっぱりケーキ。
そこで前から食べてみたかった『ミスタードーナッツ』のミスドノエル。
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「やっぱ美味いな〜♪」
と独り寂しくクリスマスを過ごす。
でも心の中は嬉しくて堪らない♪
やっと退院出来るのだから!!
これもサンタさんからのプレゼントなんだろうか?
きっとそうだろう♪
感謝しなくては!!

そして26日。
午前中に退院説明を聞。
飲食・行動に制限無し。
ただ毎日しっかり患部を綺麗にする事。
もし何か異常があればすぐにでも病院に電話し先生の判断を煽る事。
次の診察日を決め、診察券を貰う。
そして先生、ナースさん、助手さん、清掃屋に感謝の意を伝える。
特に先生と一部のナースさんには言い切れない程に感謝している。
今右脚があり両足で立つ事が出来るのも先生のお陰です。
そして精神面で支えてくれたのがナースさんの方々。
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「本当に長い間お世話になりました! ありがとうございました!!」

そして病院の外へ…。
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6月11日から12月26日の6ヶ月と15日。
199日もの間過ごしていた病院とも到頭お別れ…。
次に来るのが丁度1ヶ月後の来年1月26日。
まだまだ縁が切れる事は無い場所。
まだまだお世話になる場所。
この事故で心身共に負った傷は消える事は決して無いでしょう。
だからと言って後悔ばかりするのでは無く、これを全て経験値にし今後の人生を頑張って行こうと思います。
もちろんハーレーはまた乗る覚悟です。
「こんな傷を負ってもまだ乗るのか!? アホか? 何考えてんねん? 正気か!?」
等と周りから言われるでしょが、やっぱり大好きで辞める事は出来そうにありません。
バイク本を見たり外で走るハーレーのエンジン音を聞くだけでウズウズして、Mr.FATBOYの写真を見ると走っていた時の爽快感が今でも思い出してニヤついてしまうのですから…♪

まだ時間があったので良く行った喫茶店で昼食を取る。
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黒き友人にも会いに行ったのですが結局会えず終い…。
残念だがまた1ヶ月後に必ず会いに来よう。

そして13時14分の新幹線・ひかりに乗り大阪へ…。
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たった2時間足らずで大阪に到着。

家に着くとまたあの騒々しい日常が戻って来る。
五月蝿いが落ち着ける日常へ。
懐かしいが慣れ親しんだ日常へ。

そして29日は奈良の母方のおじいちゃんの所へ、30日には父方の兵庫のおばあちゃんの所へ退院の挨拶へ。
2人とも喜んでくれて優しくしてくしてくれました。
危うくまた泣いてしまうところでしたね。
両親や祖父・祖母、兄弟の為にももう事故には遭いたく無い。
心配を掛けたく無い。
「もう誰も泣かせない様に生きて行こう。もう皆十分泣いてくれたから」
そう心に誓い新たな新年を迎えます!!

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-31 20:37 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第23部 ~黒き友人とお気に入りの喫茶店での1日~
2006年12月下旬。天候は雨後晴れ。

午前中はベッドの上でリハビリと体操。
病室で閉じこもっているのは性に合わない。
晴れていれば午後は毎日ウロウロ。

風は冷たく落ち葉が舞う。
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枝には数枚しか引っ付いてない。
これが全て散ると冬の殺風景が訪れる。
雪でも降れば綺麗なのだが…。
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木の下には松毬が。
そしてふと地に目を落とすと…。
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一面銀杏の葉!
木から大量に溢れ落ちている。
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桜吹雪ならぬ銀杏吹雪。
1枚1枚の葉が日の光に照らされ綺麗に輝く!!

取り合えず黒き友人の姿が見えないので一服しに。
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サンマルクカフェ』で抹茶とチョコケーキを頂く。
そして1つパンを買い再び駿府公園へ。

公園で最も城跡の雰囲気を残しているのがこの入り口。
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橋もこの通り木製。
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門の中に第2の門。
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二重門をくぐり抜けると公園が広がる。

先程購入したパンを手に持っていつのも場所に行くと。
来ました黒き友人。
あの日以来天気がいい日は出来るだけ出歩き暇を潰す。
その際最後にはこの公園でこの友人と。
最初はかなり警戒気味だったのだが、何回か食べ物を持って行っていると。
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今ではこの通り。
でも…。
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お腹が一杯だったのか、それともお気に召さなかったのかパンを突ついて遊び道具に変貌。
手でパシパシ叩きながら興奮しながら何処かへ…。
そして次は私の番と言わんばかりに白い鳩が。
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やっぱり猫は気紛れです。
まぁそこも可愛いんですがね♪

そして別の日。
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ここは病院の近くにある良く行く喫茶店。
大阪では信じられないぐらいに静岡では朝の8~9時に開店している飲食店が無い!
しかも『モーニング(朝食の様にドリンク+パン+サラダ+卵)』と言うシステムが無いのか…? と思ってしまう程無い。
ここはそんな数少ない『モーニング(朝食の様にドリンク+パン+サラダ+卵)』がある喫茶店。
病院の朝食があまりにも足らない時に良く来ます。
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今日はアイスコーヒーとチョコケーキ。

そして今日は『伊勢丹』地下の『ANDERSEN』で黒き友人の好物を購入。

そして駿府公園へ。
「…それにしても…。老後生活やな…。毎日猫にパンあげに行って。…する事無いもんな〜」
そして今日は初めての方が…。
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「睨まれてるな〜…。黒き友人も最初はこんなんやったな〜」
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今ではこんな瞳で見詰めてきますが♪
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しかしやはり腹は減るもの鳩をジッと見詰め警戒態勢…。
そこで先程購入したパンを取り出す。
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『ハイジの白いパン』。
これはかなりのフワッフワな代物。
かの有名なアルプスの少女が頑固者のじいさんの家で食べる白いパン。
後はトロトロに溶けたチーズがあれば最強です。
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黒き友人もそれを知ってか即反応!
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パンを投げると同時にスクッと立ち上がり我武者らに。
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あの大きなパンの半分を食べてもまだ欲しいのかこの表情…。
「流石に全部はやれんわ。俺も食いたいし…」
食べていると気になるぐらいに見詰めて来る…。
「…」
最後の1切れになってもまだ見てる…。
「しゃ〜ないな〜。気になって食われへんわ〜」
と負けてしまいました。

またも別の日。
映画館の近くにあるお気に入りカフェ『DemiDemi』。
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ここの入り口は150cmぐらいしかない小さな入り口。
身を屈めて中に入ると。
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まるで手作りな感じのいい雰囲気の店。
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所々に手作りのお人形やキーホルダーも売っている。
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クリスマス時期でもありツリーも。
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キャラメルミルクとベイクドチーズケーキ。
これがまた美味い!!
カップも可愛らしく落ち着けるいい場所です♪
ただ女性客に大人気で店中女性で埋まっている時は流石に恥ずかしいですが。
ちなみに喫茶店に入る度にケーキは頼んでませんからね。
食べたいけど恥ずかしいくて頼めないんですよね〜。

そして夕食の時間まで本屋やいろんな場所で時間を潰します。
入院生活もそろそろ…。
でも治らない限りどんな元気でも病人・怪我人ですからね。
「早よ治らんかな〜」

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-28 23:39 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第22部 ~最強の癒し系~
2006年12月上旬。天候は晴れ。寒いけど…。

日に日に寒さが増して行く中、静岡の夜の街並は活気を見せつつあります。
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「綺麗やな〜♪」
青葉通りの奥にはツリーまで。
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「おお〜!!」
周りにはカップルや携帯片手に写真を撮る人達が。
そして数人の女子高生達が、
「もうクリスマスなんだね〜」
「(いやまだ12月頭やで…)」
「綺麗だね〜。クリスマスまで飾ってあるかな?」
「(そら飾ってるに決まってるやろ!?)」
「綺麗だけど、まだ早いんじゃない? まだ12月始まったばっかだよ?」
「(ごもっとも! ええツッコミや!!)」
「いいんじゃな〜い!? 綺麗なら」
「(ええんかい!!? 確かに綺麗やけど…)」
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と街行く人々の台詞に心の中で返してしまう。
こう言う時は大体が疲れかけている時だ…。
それも精神の方が…。
そして病院の玄関にも綺麗なツリーが。c0090952_192827.jpg「綺麗…」
とは思うもののやっぱり疲れてるのか気力が無い…。

何故精神が疲れているのかと言えば…。
あんな綺麗なイルミネーションを独り孤独に眺めているから…では無く。
11月末に一時外泊を取り実家の大阪に帰った。
そしてまたここ静岡に戻って来たのだが決してホームシックになった訳じゃ無い。
原因は一部ナースの態度と相部屋の方々だ。
私の患部はまだ1日1回シャワーで綺麗にし、ガーゼで綺麗に拭き取り、全体に軟膏を塗り、膝裏と脛にはハイドロサイト(傷に被せるスポンジの様な物)をし、包帯でズレ無い様に巻き、テープで止める。
この作業に必要なガーゼ・軟膏・ハイドロサイト・包帯・テープは全て今までナースさんに頼み病院側から受け取っていた。
それが大阪から帰るや否や部屋を替えられ(これは仕方が無いが後々嫌になる)、
「次からガーゼと包帯とテープは自分で買って下さい」
と言われ挙げ句に数人のナースに、
「いつ頃退院するのかな?」
等とまるで催促するかの如く聞いて来る。
退院の時期は親に委ねようと以前決めた事と言ってもまだ毎日の日課の如くしつこく聞いて来る。
そして朝には検温の時間になるとナースが巡回し患者の体温・脈拍を聞いて回る。
その際体調や変わった事が無いか等を聞くのだが1度だけイラッと来た事があった。
その日は前の晩に脚の疼きが酷く良く寝られず少し元気が無かった時に、
「検温の時間で〜す」
「…あ〜、えー36.8℃です」
「はい、脈拍計りまーす」
「…」
「はい。何も異常は無いでしょ」
と立ち去って行く。
「…あ〜ちょっと寝不足で体がダルイです…」
「じゃあ早く寝な!」
と行ってしまいました…。
あの時は正直立ち上がってドツキ回してやろうかと思いましたが気力が無くそのまま横になりました…。
するとまた同じナースが来て。
「はい寝ちゃダメー。起きて夜寝な」
と被っている布団を剥ぎ取りまた去って行きました…。
まるで嫌がらせかと思いましたね。
多分病院側に相手方の保険屋から圧力を掛けられているんでしょうね。
「外泊して、歩けてまだ入院しているのか? 早く退院させろ」
入院日が長引けば保険屋が支払う金額が増えるから。
それを聞いた病院側は私を追い出そうとする…。
まだ傷が癒えないこの脚で…。
下手すりゃまた感染し壊死するかもしれない不安定なこの脚で…。
でもナース全員が嫌いな訳じゃ無い。
いい人もいます。
京都から来はった長身の綺麗なナースさん。
凄く優しい理想のお母さんみたいなナースさん。
口はキツいけど何かと世話を焼いてくれるナースさん。
いつも話しかけて来てくれる助手の人達。
最悪完治するまで入院していてもいいといつも言ってくれる先生。
この人達がいなかったらここには居たくないですね…。

夕暮れ時ふと富士山を見ると。
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雪が積もっている部分が少しピンクに。
小さい頃銭湯の壁に良く描かれていた富士山。
中には真っ赤な富士山『赤富士』も描かれていました。
ちなみに赤富士の中にも種類があって厳密には『赤富士』とは雪の積もっていない状態で朝焼け・夕暮れに照らされた状態を言い、雪がほとんど積もった状態で照らされた富士山を『紅富士』と言うんですって。

早朝まだ起床時間でもないのに目が覚めた…。
まだ5時…。
原因は同じ部屋からのじいさん2人の話し声。
それもコソコソ小さな声じゃない。
2人共耳が悪いのか普通の人よりデカイ声…。
「(ちっ!! 年寄りで朝早いのはええ事や。喋るのもええ。ただ周りに迷惑にならん様に心掛けようって気遣いは無いんかい!!? 朝っぱらからデカイ声で笑いやがって!!!)」
もう1度寝ようとするとやっぱに真横でデカイ声で笑いまくる。
挙げ句に暑いと言い12月の冬空に窓を全開。
同室には手術後で声を出してはいけない人がいて、相当寒かったのだろう咳込んでいる。
声を出してはいけないのだ、咳なんて持っての他だ。
朝の5時冬の寒い部屋でじいさん2人に、
「すいませ〜ん、寒いんで閉めて貰えませんか? すいません」
と言うと。
物凄い嫌な顔しながら無言で閉めてくれました…。
「…ありがとうございます…」
私はもう怒りでどうにかなりそうで再度寝付く事等不可能で完全に目が覚めてしまいました…。
まさかこれが毎朝続くとは思ってもみませんでしたが…。

1時間も経つと日が登る。
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「綺麗やな〜♪ 富士山の後ろだけ光ってる」
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「少しは心が落ち着いたかな…」
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「一応この景色見れたんは2人のじいさんのお陰かな…」
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「もう早いとこ、ここから出たいな…」

もう病室にいても嫌いなナースからの神経を逆撫でする様な質問とじいさん2人による大声でのどうでもいい語り合いしかない…。
リハビリも4月から改正された基準に従い入院から180日経過し終了…。
これには批判が相次いでいるらしい。
ここにいてもう何もする事が無くなった…。
気晴らしに駿府公園に…。
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赤く綺麗に燃える紅葉。
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紅葉と黄葉のツートン。
綺麗!!
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これはお気に入り。
広大な空の中に遠くから襲ってくる様な雲。
大阪じゃこんな広い空は中々見れないですからね。
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ここら辺の鳩は鈍いのか人懐っこいのか…。c0090952_19441036.jpg足下までトコトコ歩いて来るし、すぐ傍に自転車が来ても飛ぼうとしない。
ただひたすら地面を突ついている。

ふと横に舞い散った銀杏の葉。
これは大阪シンボル。
この葉っぱの感触が何故か好き♪
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こうして見るとホントに燃えてる様に見える。
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以前ここに聳えていた駿府城の主『徳川 家康』の像。
ちなみに私は『織田 信長』派です!

トボトボと歩きながら病院に帰らなければと思うと溜め息が…。
でも時間をオーバーするとまた五月蝿い。
足取り悪く歩いていると足下に見覚えのある丸っこい黒い塊が…。
なんと以前橋の上で野生動物の俊敏さを見せつけてくれた黒子猫!!
なんとまああの頃よりもひと回り大きくなって目の前にいる。
「懐かしいなぁ〜。やっぱ黒はカッコエエな♪」
近付くとあの白猫同様一定距離を取るのだが、こちら去ろうとすると着いて来る。
「やっぱ魚臭いんかな〜。朝魚やったけど歯ぁは磨いてんねんけどな」
でもやっぱり着いて来るのでポケットに1つ入れておいたパンを取り出すとキラーンと凝視!
パンを左右に振る、追っかける黄色い瞳。
挙げ句、口周りをペロリ。
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根っからの猫派な私はこんな仕草をされるとイチコロです。
パンを傍に置いてあげると無邪気に齧じり付きムシャムシャ。
焦って食べるのかパンが私の所まで落ちてしまい、
「落ちちゃった…。拾って?」
的な瞳でこちらを見てきます。
ダメですね…。
拾ってあげました。
また食べ始め、その隙にカメラを構えると何故か見えない位置まで逃げ、構えるのを止めるとまた戻ってパンを齧る。
構えると逃げる。
どうもコイツにはカメラのレンズが嫌な目に見えるんでしょうね。
結局撮れたのは1枚だけ。
残念…。
でもなんか曇ってた気持ちが少し晴れた気がする。
「毎日コイツに会いに来ようかな。それやったら暇・ストレスも解消出来そうやし。なんか隠居のおじいちゃんみたいやけど…」
でも元気になったのは事実。

次の日からリハビリに代わってこの黒猫に会いに来るのを日課にする事に。
人間何か小さい事でもいいから決めておかないとダメになりますからね。

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-25 23:44 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第21部 ~5ヶ月振りの故郷・大阪~
2006年11月下旬。

冬もすぐそこまで…。
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空の大爆発!
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とても見え辛いが富士山。
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夕暮れに交差する飛行機雲…。
そして光る…。

1ヶ月ぐらい前から担当の先生曰く傷も良くなって来てそろそろ退院を考えてもいいのでは? との話が持ち上がっていた。
しかし傷口に関しては完全に治っている訳では無い上に不安定、しかも入浴禁止。
恥ずかしながら私の家はかなり古い家でして弟等もいまして衛生面では病院と比べるに値しない。
流石にこの状態で退院して傷が感染するとひとたまりも無くあっと言う間に周りは壊死してしまう。
そう言う理由で両親は退院否定派。
私は傷が安定すれば退院可能派。
先生は感染の可能性は極めて低い、大丈夫! の退院賛成派。
そして有り難い事に先生はいつまでもいてくれてもいいと言ってくれている。
病院側はそうでもないだろうが…。

何よりこの大事故で両親には多大なる迷惑を掛けてしまった…。
きっとそんな想いの息子に両親は、
「親に対する恩等無用」
だと言って突っ撥ねるだろう。
そしていくら感謝してもまだこの体では嫌が応にも両親には迷惑を掛けてしまうだろう。
ならば責めて両親が納得する状態になるまで退院の事は私から口にしないでおこうと決めた。

そして1ヶ月経ち26日。
到頭大阪に帰れる日が!
と言っても3泊4日の外泊ですが…。
でもこれは先の退院を視野に入れた試験外泊。
前の晩は久々の我が家と言うだけで何故か興奮し嬉しくて寝られなかった。
自分の辞書にホームシックと言う単語は無いと思っていたが少しはあったようだ。
そして親父と妹が迎えに来てくれた。
妹は完全に親父にお強請りが目的だろうが、まあ小学生なので仕方が無い…?
静岡から新大阪は新幹線「ひかり」で2時間掛からないくらい。
読書也昼寝をしているとあっと言う間。
兎に角速い!

残念ながら大阪に着くと雨で何も出来なかった(この状態で何かをする訳にも…)ので早速我が家へ。
やっぱり5ヶ月そこらで何も変わらない。
しかし家の前には5~6袋のパンパンのビニール袋が。
曰く昨日私が帰って来ると言う事で家族で家を掃除したのだとか。
「(へぇ〜この量のゴミや。大分綺麗になっとるんやろな〜)」
と我が机に向かうと机の上には大量の物が…。
「いや〜これでも片付いた方よ?」
と弟。
「どんだけ荒れててん! こんなこっちゃろうと思てたわ〜。ここら辺の掃除、俺しかせえへんもんなぁ」
やっぱり我が家は5ヶ月経とうと微塵の変化も無かった様で…。
「(こりゃ帰って来たら大掃除からやな…。流石にこの外泊中にする気せえへんわ。ゆっくりしたい…)」
と、この日はおでん♪
病院の食事だけでは満腹にならなかったこの腹を久々に満腹にし家族としゃべり就寝。

次の日の27日。
朝から親父と2人で電車に乗り阪大病院へ。
そして脚の具合を診てもらう。
今回外泊した第1の目的はこれ『セカンドオピニオン(第2の意見)』。
静岡の先生の意見に反対では決して無い、寧ろ君の体力・気力・状態なら大丈夫と言ってくれるのは大いに有り難いし安心。
しかし両親からすればやはりもしもの万が一の事を考えてしまう。
そこで担当医以外の全く関係無い医者の意見『セカンドオピニオン(第2の意見)』を伺おうと決断し大阪へ。

しかし受付当初から、
「担当医の紹介状はお持ちで?」
「当院は事故に関する相手方への請求は出来ません(大袈裟に言えば大学病院なので研究の為に医療をする)」
「では、あちらの受付で」
「では、こちらの受付で」
「では、そちらの受付で」
等と承知している事、用紙を見れば分かる事を何度も聞かれ答え。
挙げ句にいくつもの受付を盥回しにされる。
これもでれも『セカンドオピニオン(第2の意見)』の一言で…。

でやっと医者に診てもらう事に、
「あの今回は紹介状も無いんですが『セカンドオピニオン(第2の意見)』として意見を伺いに来ました」
の一言でまだ傷を見ても無いのに
「それは分かりかねますな〜」
「いえね、診断書が無いと何とも言えませんわ」
場違い的な発言しか返ってこない…。
到頭こっちも苛立ち、服を脱ぎ傷を見せ、
「紹介状・診断書も無いの承知で来たんや! 第3者の意見を訊きに。取り合えず診て下さい!!(んで己の意見言えゆうとんねん!!!)」
と押し切る形で診て貰い、退院の事等も訊くと。
「この傷では入院する必要は必ずしも無いとは思いますね〜」
「でも週に何度かは医者に診て貰った方が…」
等とはっきりしない答えばかり。
挙げ句一言一言の最後には必ず、
「当院ではそれ(事故に関するので転院)は受け入れられませんが」
の一言。
全く呆れ返る…。

受付も医者も承知している事を何度も聞いて来る。
それはきっと確認しなくてはいけない事なのだろうがここまで何度も確認されると…苛つきもする。
そして確かに診断書無しで意見を伺うと言うのは難しいのだろう。
でもこちらはパッと見でいいので素人ではない医者の意見が聞きたいのに、医者は何を恐れてかはっきりした意見は言ってくれない…。
きっと自分の発言が後々色々な場に出て来るのが恐ろしいのだろう(「言った事と違うやないか! どないなっとんねん!! どおしてくれんねん!!?」等)。
こっちは全くその気は無いのに…。
ただ単に後押しする意見が訊きたいだけなのに…。
所詮『セカンドオピニオン(第2の意見)』はアメリカで出来た言葉。
いくら日本の病院の看板に『セカンドオピニオン(第2の意見)』を掲げていても本で読む様な歯切れのいい言葉は返って来ない…。
やはり医者も100%の事は言えないのだ…。
もちろんこちらも100%は期待してはいなかったが、まさかここまで有耶無耶にされるとは…。
でもまあ最悪の知らせは無かった。
それだけ傷もいい具合なのだろう。
そう解釈しないと態々大阪まで返って来た意味が無くなってしまう…。

次の28日。
この日は親父と親父方のおばあちゃんと伯父さんと術後の経過を報告すべく顔を見せる事に。
梅田で待ち合わせしおばあちゃんは心配しつつも私の元気そうな顔を見て喜んでくれた。
そして肉を付けるためとステーキ屋へ(安直な…)。
そので¥2000もするサーロインステーキを!!
「(おいおい、高いな〜。こんなん食べた事ないで…)」
と初めての分厚いステーキにかぶりつく。
すると伯父さんが、
「もうバイクなんか乗ったアカンで! なんでいきなりあんな大きなバイク買ったんや!?」
とお叱りを…。
でもこればかりは譲りたく無い。
どうしてもまた跨がりたいと思っている。
でも伯父さんが心配で言ってくれているのは重々承知…。
でも嘘はつきたく無いのか、
「この5ヶ月の間動けん体で、ベッドの上で色々考えて来たよ…」
と言ってしまった…。
「アカンアカン!! お前みたいな未熟者は」
そこで以外にも親父が、
「そうやって上から押さえつける様に物言うなや」
と反論。
でもしかしと伯父さんも反論。
瞬く間に口論に…。
昔の兄弟事を引きずり出し店で大喧嘩!
親父も酒が入っていて舌巻きながらの質の悪い大阪弁…。
止めるにも私が原因なのでどう止めていいやら困っていると。
「絶対バイクなんてアカン!」
と伯父さん、そこで到頭親父がキレた…。
「コイツは周りがどんな反対しようと自分の思てる事は実行しよる! 俺も昔押さえつけたけどアカンかった。俺等もそうやろが!? したい事して来て今ここにおんのちゃうんか!? それをまだ20歳の子供に自分の過去棚に上げて無闇矢鱈に押し付けんな!!」
…何も言えなかった。
そして今まで黙っていたおばあちゃんが口を開いた…。
「もうええ…。1番辛いのはこの子や。この子もよお考えてる、よお頑張ってる。しっかりした子や」
と優しく言ってくれた…。
恥ずかしながら店の中で私は泣いてしまった…。
「そんな責めたらアカン。傷も全部この子が背負わなアカンねや。辛い事や…。責めたらアカン…」
私は涙が止まらなかった…。
いつまでも泣いていた…。
日頃責められるのは慣れ耐えていた。
我慢すれば欲しい事象が手に入る。
責められるのも覚悟の上でハーレーも手に入れた。
でも庇われるとどうしても迷惑を掛けた・心配させたと言った相手に対する自分の気持ちが見えてしまい、申し訳ない気持ちが一気に膨らんでぐちゃぐちゃになって泣いてしまう…。
心の中で子供の様に、
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
とひたすら謝り泣いていた…。
きっと両親も私が弱いのを知ってて今まで責めも庇もしなかったのだと思う。
(実はこれを書いている今もちょっと泣いてます…)
最後におばあちゃんも伯父さんも、
「頑張ってな! でも無理したアカンで!!」
と励ましてくれました。
「ありがとう」

後は家でのんびり過ごしながら色々な事を話した。
結局は両親はまだまだ退院はさしたくないとの事。
でもいつまでも入院と言う訳にはいかん。
退院も視野に考えていこうと言う結論。
私は最初からどう言う結果でも従うと決めていたので依存は無し。
ただ出来得る限り早く治す様今まで以上に心掛ける事!

そして29日。
静岡に帰る日。
親父が新大阪の駅まで見送りに。
そして何やら小包を渡された。
「電車の中で食べる様に母ちゃんが買って行けて。気ぃ付けてな」
「うん」
と改札を抜け新幹線のホームへ。
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そして出発…。
暗闇の中もの凄いスピードで走って行く。
「2時間かぁ…。近いようで、やっぱ遠いなぁ」
腹も減り小包を開けてみると…。
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柿の葉寿司♪
鯖と鮭の2種類!
これがまた美味い!
酸味が効いてて鯖もいいし鮭もいい。
私の好物です♪
そしてもう1つ…。
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御座候〜♪
回転焼き、これも大好物ですね!
どら焼きよりもこっちがいい。
これを1つ廻り弟達と喧嘩した事も…。
「(やっぱ中身は黒餡でしょ〜。でも親父が買ったんやから多分…)」
ありました白餡…。
子供の頃からいまいち良さが分からず黒餡派でしたが…。
「(…アレ? 熱いお茶と一緒やったらイケるがな…)」
ちょっとは私もおっさん臭くなったのか?
「でも美味いからええわ♪」

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-22 23:43 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第20部 ~完治の兆し~
2006年11月中旬。天候は曇りもありの晴れ。

日々のリハビリお陰でかなりスタスタと歩ける上に普段通りに長時間立っていられる様に。
これで本屋やコンビニで立ち読みが出来る…。
しかしまださすがに屈伸体操は中途半端までしか出来ないし、日本の作法である正座なんてまともに出来ない。
普通は出来る事を現状で私が出来ない事を挙げていくと。
屈伸・正座・大幅な開脚・コンパクトな胡座・ランニング・スポーツ・入浴(シャワー可)。
正座はあまりしないのと外国人でも出来ない人もいるぐらいなのでいいのですが、ランニング・スポーツが出来ないのはキツイですね。
出来ないと言うよりは仕方を忘れたって感じ。以前自分自身の脚でどの様にして血を蹴り勢い良く前に飛び出していたのか分からない。
そしてこの寒い時期に入浴が出来ないのも辛いです。
出来ない理由としてはやはり水・湯から傷への微生物・菌の感染。日本の様に湯船に水・湯を溜める事で少量ながらも確実に微生物・菌が発生する様です。
ですがシャワーの様に常に流れ出ている水・湯には微生物・菌が発生し難い様なのです。
でもこれらの事全て傷の完治によりいずれは出来るとの事。

幸い傷の方は膝裏と脛の部分を除いては皮膚は再生しています。
しかしこのケロイド部分に関しては皮膚呼吸及び発汗作用は今後出来ない。
人間はシステム上、皮膚呼吸も大切な要素であるらしく表面積の大部分が損傷すると最悪生死に関わってくるらしいのです。
もちろん私はそこまで酷くは無いのですが…。
そして残るは膝裏と脛。
膝裏は肉が出ていた部分にも大分皮が張って来て残るは後ちょっと肉が見えている程度。
脛の部分はなんと骨が完全に肉に覆われ見えなくなってしまい皮が張らないまでもかなりの回復!
元々この脛の部分は通常の人でも冷え性等が起こってしまうくらい人間の構造上血行は良く無いらしく、ここまで再生したのは先生も予想外。
しかしたまに不安定なのか肉の成長が退行し削げ落ちた感じにはなる。…ものの骨が再度覗けてしまうまではいかない。

そして皮が張った完全に治っている場所にはサポーターと言って皮膚を締め付ける筒状の伸縮する布を履きます。
これは第1に血行を良くする。
第2に凸凹したケロイド状部分に覆い肉の膨らみを抑制し凸凹を無くし平な滑らかな皮膚に補正していく為の物です。
要は見た目の為です。
まさか見た目の事まで気にする事が出来る様にまで回復した事は感動しました!!
本当に良かった!!!

…ある日、朝目が覚めると空が黒い…。
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もうかなり動ける分リハビリが終わると暇な時間が訪れる…。
動ける事は幸せな事なのだけれど、あまりにも暇で気が滅入ってしまう…。
しかしそれを神様は察してくれたのか午後から一気に晴れ間が広がった!
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これがまた凄い景色で手前の街は晴れているけど山の上には分厚い雲が横たわっている。
しかし天下の富士山は晴れ渡りより綺麗に伺える♪

と言う事でまたも時間つぶしに駿府公園へ。
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以前は『大道芸ワールドカップ』のお陰で戦場の様な光景を目の当たりにしましたが、これが本来の長閑な駿府公園。
毎年毎年暑くなっていっているのかやっとこの時期になって木々の色が緑から黄に変化し始めた。
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土日には子供が20~30人集まり色々な遊びをしている。
今日はかくれんぼをしていたのかこの広い敷地に鬼は独りに対し逃げ役は20以上。
これはイジメでは? と思うくらいに厳しい状況だ。
しかし子供達は楽しそうにはしゃいでいる。

そう言えば昔10階以上あるマンション丸ごと1つ使って鬼ごっこをしたっけ〜。
わざと鬼をおびき寄せマンションと言う死角が多い閉鎖地帯での鬼ごっこはスリルがあった。
廊下の端や階段を使う時なんかは映画の突入シーンさながらにチェックしていた。
エレベーターを使うのなんて命取りだ。
鬼になれば確実に半日は走り廻る羽目になる。
しかも逃げ手はただ逃げるのでは面白く無いので余裕があれば100%おちょくってスリルを味わう為にわざと己を窮地に立たせる。
そして鬼から必死に逃げ延びる事が出来れば自分を誉める様に笑うのだ!
確かにあれは最高に時には最悪に楽しかった♪
子供の頃は色々な遊び(決していい事ばかりでは無いが…)をして来た。
それはまたの機会に…。

公園の外にある堀をのんびり歩いていると綺麗な白い鳥が…。
しかもデカイ…。
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「白鳥…?」
これまた白い羽根が太陽の光でより一層輝きを増した綺麗な白い白鳥が!
「この公園はなんでもおんのか!?」
しかし本当に綺麗な置物の様な鳥でした。
始終キョロキョロしてましたが…。
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駿府公園を後にし病院別館の1階にある出来立てパン屋さん『クラッセ 清美軒』へぶらり。

そして日が暮れる…。
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山が近いからか背の高いビル等が無いからかそれとも空気が澄んでるからか、この辺りの夕暮れは凄く綺麗♪
『空が黄金に輝く時』これがちょっとした私の楽しみでもあります。

さっき寄った出来立てパン屋さん『クラッセ 清美軒』である物をパッと目にし一目惚れ♪
そして購入してしまったのはこちら。
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「よくここまで頑張った!! 自分への御褒美♪」
と言う大層な物では無く、ただ単に食べたかっただけ!
実際男性はケーキなんてそう滅多に食べる機会が無いと思うんですよね。
いや食べようと思えば食べれるんでしょうけどね…。
ただ喫茶店等でケーキを注文するのは少し恥ずかしい気がするんです。
スイーツってやっぱ女性に似合う食べ物でしょ?
無骨な男が口にするのには少し可愛すぎる…。
あの可愛さが美味しさを表現しているのですが。
「世の男性の皆さんそうは思いませんか!?」
…食べたかったら食べればいいだけの話なんですけどね…。


今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-19 23:19 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第19部 ~大道芸ワールドカップ in 静岡 2006~
2006年11月上旬。天候は最高の天気♪

3日。昼過ぎ。
外に気晴らしに出てみると大勢の人集りが! それも半端無くパッと見でも1万人はいるんじゃないかと思うぐらい。

呉服町の方に行ってみると人が一定の場所に立ち止まり身動き出来ない。そして人は輪を作り中心を見ている。
なんとか物に掴まり必死に背伸びをしてみると、中で人が何やらパフォーマンスをしている模様。
しかし人が多過ぎてそれ以上全く見えない。
そこで路上に立っている旗を見てみると『大道芸ワールドカップ』と言うのを開催している様だ。
そこでこの規模ならここらで1番広い敷地が会場で、そこならもちろんやっているだろう。そこでなら見れるかもと考え駿府公園へ。

公園前になんとか辿り着くといつもは静かな公園がこの通り。
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大人・子供入り乱れ広く感じてた公園もさすがに狭く感じる。
公園内はいくつかのエリアに別れそれぞれ別の大道芸が披露されている様だ。

こうなると奥まで行くのにも一苦労。
いったいこれだけの人数はいったいどこから来たのだろうか? きっと他の場所はゴーストタウンの様に静かな事だろう。
屋台も沢山あり結構繁盛している様だ(大阪人丸出し…)。
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奥の方にある屋台の前にある物を見て懐かしい物を発見!
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そう肉の塊に棒を突き刺しジワジワ炙り、どデカイ剣の様なナイフで肉を削ぎ落とし、ナンの様なフワッと少しモッチリとしたパンにキャベツやトマトを一緒にふんだんに入れ、チリソースを
たっぷり掛けガブリと頂く!!
「お! シシカバブーや♪」
実はここに事故で入院する数時間前、今年『FUJI SPEED WAY』で開催された『Fuji Blue Sky Heaven』にて逞しい体の外人さんがミニバンで同じ様に売られていて、この時初めてこれを食べたのだがスパイシーなビーフが最高に美味かったのを覚えている…♪ この時もちろんもう1つ頂きました♪
ここでは『ケバブ』。
パフォーマンスか外人さんがカンフー映画さながらに見事にナイフを振り回し肉を切っていく。そして、
「ニカッ!」
と微笑み。
「ハイ。ド〜ゾ! アリガトネ!!」
と言ってくれた。
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香ばしい匂いとスパイシーな香りが胃を刺激し辛抱堪らず
「ガブリッ!!」
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「ぅんまい!! あ〜久々の肉や〜♪ 美味いなぁ」
この5ヶ月の入院生活で魚や鳥・豚は頬張った事は有れど牛は牛乳としてでしか出てこなかった…。かと言って外食独りで肉を食べるとなると高く付くのでダメ…。
「何ヶ月振りやろか〜。肉ってこんなにジュ〜シ〜で美味かったんやなぁ♪(ホロリ…)」

出来る限り一口一口を長く味わいながらフラフラ歩いていると外国人男女が高台に立ち何やら披露している。
中々見え難いがどうやら男性はバイオリンを弾いて女性を口説いている(?)ようだ。
しかし女性は高台同士に架けられたロープをスタスタ行ったり来たり男性をおちょくっている(?)。
挙げ句男性は女性にバイオリンを盗られロープを渡る羽目に…。
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これが女性と違い怖い程ゆっくり慎重に渡る。
途中何回も落ちそうになるのだがギッリギリのところで踏ん張る。
そしてなんとか取り返し、めでたくダンスで終了〜ってな感じ。
最後には帽子を逆さにし片言で、
「皆さんありがとうです! 楽しんで頂けたのなら小さいコインでいいのでこの帽子の中にお願いです!」
どうやらこの大会に出場しているパフォーマーの方々はチャリティーと言う形で参加している様子。
お金を私に行く子供達は楽しそうにはしゃぎまくっている。

しかし見え難い…。始終背伸び状態…。
そこでチラッと横を向くと脚立の上から鑑賞する人が!
その上大人達の後ろで背伸びもせずに見ている様に笑う子供が…。手には型紙で出来た潜水艦の潜望鏡な物が!
しかもこう言う人達、いっぱいいる!!
きっと毎年ここで『大道芸ワールドカップ』は開催されるのだろう。そして前に行かなきゃ見れなかった人達の苦肉の策…。
「脚立なんか重いやろな〜…」
と今日はさすがに疲れたので帰る事に。
この大会どうやら3日~5日まで開催しているらしくまた来るとしよう。

4日、リハビリを頑張り過ぎたのか軽くダウン…。

5日、体力も回復し駿府公園へ!
人込みを避け正面入り口を避ける。すると…。
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「こんな近付いても逃げへんのか…? 鳩が平和の象徴なんがよお分かるわ…」
どうやらこの道は会場とは違い鳩も気が抜けるくらい静かな道。
そしてすぐ近くの屋台では『うなぎおにぎり』なる物が!
静岡と言えば鰻! と言うとこで…。
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おにぎり片手にウロウロしていると歓声の轟く場所が行ってみると…。
炎を掲げる2人の男が!
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「やっぱカッコエエ人が持つと違うなぁ。映画みたいや」
すると1人が何本もの炎のスティックでジャグリング!
そこに長髪の男が横からチャチャを入れドンドン炎の数を増やしていく!
金髪の男はギャーギャーとパニック状態!
会場は大爆笑〜!
そしてキレた金髪の男はゲラゲラ笑う長髪の男に炎を次々放り投げていく!!
でも長髪の男は負けじと炎を金髪の男に投げ返す!!
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段々2人も詰め寄り口論。
でも炎は2人の間を飛び交っている!!
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そして長髪の男は一気に空高く炎を投げ、金髪の男がそれを次々キャッチ!!!
会場は拍手喝采!!!
でもそれで終わらない。
1番前の特等席で観ていた女性が引っ張り出されど真ん中に立たせ一言…。
「Never Move!(決して動かないで!)」
するとまた2人で炎のジャグリング!!
しかも前と同様3人の距離は縮まって行く!!
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女性は目を瞑り強張っている…。
会場からは大声援が!!
終わると3人は手を高々に挙げガッツポーズ!
でも女性は放心状態…。
「そりゃ怖いわな〜」
でもこれはめちゃくちゃ凄かった!! 感動!!!!!

続いては子供がたくさん集まる所へ。
ここでは箱に入ったちょっとお茶目なおじさんが。
c0090952_20135813.jpg
箱から出て来ては折り紙等でパフォーマンス。
そしてなんと箱から上半身だけが出て来て一瞬、
「え!?」
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挙げ句、空を飛びます!
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実はこれ上半身を上手い事隠してるんですよね。
しかも飛んでるのは人形です。
仕掛けはバレバレ…じゃなくてわざと見せてる感じ。つまりブラックユーモア。
黒の服来た助手さんが忙しそうに縦横無尽。飛んでる仕掛けなんて後ろで汗かきながら一本の棒で動かしてます。
そんな助手さんが面白い♪
チャリティの時も助手さんにもいっぱい子供達が!
こう言うお笑い系のも好きですね〜♪

空を見上げると…。宙吊りの人が!!
なんとクレーンに吊られた布1枚に絡まり空中浮遊!!
そして何度も体に絡め急落下!!! 言わば時代劇の「あ〜れ〜お代官様〜」の縦版! そして地面スレスレでピタッ! と止まる!!
他にも男性や2人・3人同時に吊り下がるのも。c0090952_20174415.jpgc0090952_20183425.jpgc0090952_20192398.jpg
c0090952_20202026.jpgc0090952_20213184.jpgポーズを決めると10秒くらい微動だに動かず体に絡まる布が風に靡きとても綺麗な造形美を作り出していました。
ただ観てる人は心臓バクバクです! 降りる時なんてどう見たって落ちている様に見えるので、
「あ〜〜〜!!!」
「おぉ〜〜〜!!!」
「キャーーー!!!」
等の悲鳴が絶えない。その分見応えは十分!!
会場の至る場所で遊んでいる子供達。
c0090952_2025418.jpg
ちなみにここはお皿回しゾーン。
他にも大駒等の色々な小道具が売られていました。

とうとうこの会場を去るのですが締めはやっぱりこれ!
c0090952_20223870.jpg

c0090952_20233169.jpg
もう大好物です!! ケバブ!!!
「っうめ〜〜〜♪」

そしてブラッと呉服町を通り青葉通りへ。
そこでまたも面白いおじさんと遭遇!身成はまるでダルマ。挙げ句ず〜っとその場で円を描く様に回っているのです。
次第に回転が弱まると、どこからともなく貧弱そうな男が現れ、滑車におじさんを、
「ガシャン!!」
と引っ掛け連れ去って行くのでした。
次の見せ場へ…。
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おじさんはきっと今もどこかで回ってる…。

ちなみにこの『大道芸ワールドカップ』はテレビでも放映されていてちゃんと上位3組は選出させた様です。
実は『チャンピオン・アラン シュルツ』と『ブロンズ賞・カナコフ』は見たんですよね♪
もちろんテレビでですが…。
でもさすが! 凄いですよ!!
『シルバー賞・ニーニョ コストリニ』と言う面白そうなおじさんが気にはなりますが…ね。

7日。いい天気で富士山を見てみると…。
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もうかなりの雪が!!
「綺麗ですねぇ〜♪」
もうなんでもそうなんですがやっぱ生で見る・体感するのが1番ですよ!!!

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-16 23:45 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第18部 ~WATANABE MOTORS HARLEY-DAVIDSON~
2006年10下旬。天候は快晴!

この日は涼しい風の中にひんやりした空気も混じり秋らしくも冬の訪れを感じる。
そろそろ出歩く度に憂鬱になる季節の到来か…。
冬を経験して早くも21回。
未だに冬の良さを見出せてはいない。
精々冬の食べ物が美味し事と雪景色が綺麗な事。
と言っても前者は大阪ではピカイチだが後者は降りすらしない年もある。
果たしてここ静岡は降るのだろうか?
降る事になればこの脚じゃ滑ると大変なので滅多に出歩く事が出来ないだろう…。
ならば今の内に…!

と言う事で私がお世話になってる病院前からお送りします!
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この並びには警察や県庁等が列ぶ為そして駅前なのでこの通り幅広な道が。
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ここの信号がまた長い!
横切るのは時は20秒程なのに待ち時間は1分30秒程度!
ちなみに病院の裏には呉服町そして青葉通りがあります。

では駿府公園へ。
c0090952_21243414.jpg
c0090952_1121096.jpgそこにずっとこちらに向けガンを飛ばす勇ましい白猫が…。
写真を撮ろうと近付くと一定の距離を取る。そしてまたガン見…。
仕方無いので先に進むとまだ見て来る。
寂しいのだろうか…。
しかし近付くとまた距離を取る。
結局この子は公園内部にまで付いて来て知らぬ間にどこかへ行った…。
「なんやったんやろ…? 気紛れか…、はたまた魚臭かったんかな?」
そして空を見上げると綺麗な青空が広がる♪
c0090952_11215389.jpg
公園の中にも内堀があり橋も掛かりどこか日本を感じる風景。
c0090952_11225575.jpg
c0090952_11235071.jpg何故か、
「風流やな〜」
と言葉が出てしまった。
なんか使い方間違ってるっぽい…。
もし違わなかったらアホっぽい発言…。と思いながらもこの松の木を見てもう1度同じ口を開いてしまった…。
c0090952_11252119.jpgそして公園を出て裏手へ。
ちなみにこちらは外堀。
水面で対称的に映りいい感じ…。
何やら騒がしくなって来ると気付けば学校の下校時間。
一気に賑やかに。
そしてある建物の前に来ると、
「ポーン、ポーン」
とボールが弾む音が響いて来る。
どうやらここは体育館で姿は見えないがバスケットボールとしている模様。
「バスケかぁ〜。またしたいなぁ〜」
と少し感傷的になりながら帰る事に。
c0090952_11264726.jpg


そして29日。
近くになんとハーレーのディーラーがあると聞き付け行ってみることに。

JR静岡駅の裏側のバスに乗って行くと発見!
c0090952_11294169.jpg
WATANABE MOTORS HARLEY-DAVIDSON。
早速中へ!
ありましたTwin-Cam 96。初めて生を見る…。
c0090952_11304544.jpg
では気になるチェックへ。
・クロームの質の変更
・エアクリーナーカバー
・プライマリーカバー
・FATBOYのデザインの変更
・FATBOYのリアタイヤ及びリアフェンダーの長さと幅
・Twin-Cam 96とTwin-Cam 88の乗り心地の違い
では検証へ。
クロームの質が06モデルと07モデルとで違うみたいなんですがパッと見違いには気が付きませんでした。
エアクリーナーカバーはこれはスタイリッシュ過ぎて06モデルのクラシック感が出て好きですね。
残念だったのがプライマリーカバー。6速ギアになった事で変更しなければいけなかったのは仕方が無いですが。06モデルはスッキリしてたんですが07モデルはボトル部分が突き出していてスッキリさが無くなってしまたのが残念…。凄くマニアックな事なんですがね〜。
FATBOYのデザイン変更はショックで…。
ディッシュホイールに穴が空いちゃったのとタンクは凹みます。初めて見るとやっぱいいんだろうけど以前までの空軍をイメージしたマークが私の中でのFATBOYなので…。
そして最高だったのがFATBOYのリアタイヤ!
200mmと言うもうカスタム車張りの幅。しかしちょっと残念なのがフェンダーが少し短くなっている事。幅に合わせ長さを調整したのだろうけど…。
しかしその姿も試乗車で走り去る時の後ろ姿を見てからは心機一転。
「カッコイイ〜♪ FATBOYの名に恥じぬ姿や!!」
残念ながらこの体で試乗は無理なので(堪らなくしたいのですがもしもの事を考えるとさすがに…)
もしこのモデルに乗る事があればTwin-Cam 96のトルクフルなエンジンに200mmの太っちょタイヤ!
そしてデザインは以前のモデルに準ずると私の理想のFATBOYになるのですが…。
きっと車両の倍程のお金が…。
ってまだ愛馬・MrFATBOYを治してもやってないのに気の早い話ですが。
ただ久々にハーレーを見て血が騒ぎ興奮し、これだけの怪我をしてもやっぱり乗りたいと思ってしまう…。
HARLEY-DAVIDSONってなんて罪深い最高の存在なんでしょう!!
ディーラーではパンフレット等を貰いました。

そして興奮冷め止まぬ内に帰宅(?)。
すると私の興奮する心に連動するように呉服町ではお祭りが!
c0090952_1132312.jpg
お神輿が街の端から端までワイワイはしゃぎながら行く。
周りには沢山の人集り。
大人の人達も神輿に乗る子供達を見守る様に。

病院に着く頃には夕焼けが…。
c0090952_1128379.jpg
この雲が燃えている様な景色はいつ見ても感動してしまいますね。

この夜はもちろんディーラーで貰ったパンフレットを。
中々寝付けなかったのは言うまでもありません…。

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-13 23:25 | Mr.BIGMAN's
長い…長い病院生活 第17部 ~駿府公園 橋の上の戦い~
2006年10中旬。天気は晴れ。

毎日、毎日リハビリ。
でもそのお陰で日々より長い時間歩いていられる様に。
そしてただのリハビリじゃ体は鈍ってしまう。
そこで何ともない上半身の筋肉トレーニングをする事に。
まずは基本の腕立て伏せ…。
「…い…ちっ!」
「…にー…いっ!」
「…さ〜…ん…」
「…し〜…ドテッ…」
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「ア…アカン…5回も出来ん…はぁ、はぁ…こんな…か、体重かったっけ…?」
確かにただでさえ私の体は重いのですが、以前なら1~50くらいはスムーズに出来て~100くらいで息乱れる程度だったのに…。
今じゃ5回で呼吸困難に陥る…。
では腹筋は…。
「…い…ちっ」
「…にー…いっ」
「…さ〜…あ! 吊る! 吊る!!」
…と限界に。
まさかたった3ヶ月の寝たきり生活でここまで衰えてしまうとは…。
「…アカン。このままやとアカン。せめて退院までに半分ぐらいまで戻さんと」
「それと今はまだ無理やけど治ったら走れる様に練習せな!」
この日から毎日リハビリがある日は上半身のトレーニングを開始。
でもいきなり腕立て伏せはまた呼吸困難に陥るので5kgの重りから。
5kgでも100回もすると疲れて来てしまいます。
慣れてくれば徐々に重く。

そして気晴らしに病院のすぐ目の前にある駿府公園へ。
c0090952_1851012.jpg
ここは城の跡地で周りには堀が掘ってありデカイ鯉が口をパクパクしながらウヨウヨ。
公園内部に入ると子供がかくれんぼしたり滑り台で遊んだり。
大人は犬と散歩してたりベンチに腰掛け本を読んでたり。
もう見たまんまのんびりした空間でした。
c0090952_1854559.jpg
奥には野球やサッカーが出来るくらいのだだっ広い砂利場がありそこに見える空も綺麗〜♪
ただこの日はすぐに何やらアーミー色な大型車が次々入場。
c0090952_18521386.jpg
何か軍事訓練でもするのかと思いきやほうきで砂利場を整備したりゴミを拾ってたり。
ただ中には指揮を取ってる人もいたので近々ここで何か行われるのかも?

帰り橋の手摺の上で黒い丸っこい物が…。
よく見るとそれは黒子猫。
狙いはもちろん掘りで優雅に泳ぐデカイ鯉。
しかしやはり子猫は水が苦手なのかさすがに飛び込まず。
「…おいしそう…」
ってな感じで見ているのでしょう。
可愛らしい♪
カメラを構え遠くからズームで撮ろうとした瞬間…。
「パタパタパタ…」
そいつはいったい何を考えていたのか…。
子猫がいるすぐ横に鳩が大空から舞い降りて来た…。
「ピタっ!」
一瞬1匹と1羽と1人の時間が止まる…。
鳩は目の前の黒いシルエットの中に光る2つの眼光を見据え、
「ポ…?」
子猫の頭の中はきっとこうだろう…、
「棚からぼた餅、飛んで火にいる夏の虫…」
と次の瞬間黒い丸い物体が瞬時に鳩に向かって伸びる!!
しかし鳩も少なからず野生の本能は持ち合わせていた模様。
寸前のところで大空へと逃げて行く!
まさに緊急回避!
子猫は失敗し不貞腐れた様にトコトコ足取り悪く去って行く…。
私はと言うと凄い物を見たと感動しつつも猫を撮れず悔しがる…。
鯉は今も優雅に泳いでいる。

よく見るとこの公園鳩がいっぱい。
そしてたまに出て来る猫もチラホラ。
どうやらここは動物にとっても居心地がいいのでしょうね。
「なんかいい場所発見したな〜」

今日の航路:なし
今日の走行距離:0km
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# by mr_bigman | 2006-12-10 21:18 | Mr.BIGMAN's



Mr.BIGMAN(私)とMr.FATBOY(愛馬 HARLEY- DAVIDSON 2006 FLSTF)の旅日記。 …その他諸々。 めざせ!地球一周!!
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